2017年9月5日(火)

国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ」、五輪イヤーに開催へ 3月中旬〜5月中旬の65日間1エリア2会場

 さいたま市は昨年9月から12月にかけて市内で実施した国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ」の次回開催について、2020年3月から5月にかけて開催する方針を固めた。同市は「同年夏の東京五輪に向けた文化プログラムとして盛り上げていきたい」としている。

 12月議会に次回開催に向けた関連予算を提案する。

 市スポーツ文化局によると、次回開催案として、名称を「さいたま国際芸術祭」とし、会期は20年3月中旬から5月中旬にかけての65日間、会場は大宮区役所など1エリア、2会場としている。

 前回に比べ、期間は14日間短縮され、会場も3エリアから1エリアに絞った。同局は「会場を3エリアとした前回は、来場者の回遊があまり見られなかった」と課題を挙げ、「会場を集約し、期間を絞って国際芸術祭にふさわしい質を維持したい」としている。

 また、「トリエンナーレ」がイタリア語で「3年に1度」の開催を意味することについては、20年3月が19年度内であることから3年に1度の枠の中にあるとした。8月23日までに行われた、市の基本方針・重要施策を審議する都市経営戦略会議で基本構想が話し合われた。

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