2017年8月7日(月)

絶妙な甘さと酸味、果汁15%の梨サイダー 規格外の完熟ナシを原料、行田の農園が販売

ナシの香りがさわやかな「浮城の梨サイダー」

 行田市谷郷のはせがわ農園(長谷川浩代表)は、農園で収穫した完熟ナシを原料にした果汁15%の「浮城の梨サイダー」を考案、販売している。

 長谷川さんの家は代々米農家。ナシの栽培指導をしていた浩さんが後を継ぐのと同時に、ナシの栽培も始めた。収穫面積は60アール。苗木を植えてから実が成るまで3〜4年かかり、収穫時期は8月上旬から9月中旬という。

 2015年の夏、雑誌に掲載された農家が手掛けるオリジナルサイダーの特集を見て、身近なところにあるナシを使ったサイダーを思いついた。

 昨年の収穫期に原料となる規格外を、鮮度が保てる氷温庫で保管してきた。小鹿野町小鹿野の戸田乳業が製造している。サイダーはナシの優しい甘さと酸味が絶妙だ。

 1本200ミリリットル。価格は270円(税込み)。「古代蓮の里」の売店、観光情報館「ぶらっと♪ぎょうだ」などで購入できる。はせがわ農園には、手提げ箱に入った3本入り(税込み千円)、8本入り(同2400円)の贈答用もある。

 問い合わせは同農園(電話048・556・6718)へ。

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