2017年7月31日(月)

咲いたばかりの朝顔を出展 戸田で展示会、同好会が自慢の作品を発表

大輪朝顔展示会で自慢の作品を発表した戸田朝顔同好会のメンバー=29日、戸田市上戸田の上戸田地域交流センター・あいパル

 真夏の到来を告げる「大輪朝顔展示会」が29日、戸田市上戸田の「上戸田地域交流センター・あいパル」で始まった。戸田朝顔同好会の夏の恒例行事で、8月4日まで毎日、その日朝に咲いた朝顔を展示する。展示は早朝から午前11時まで。一番の見頃は、午前8時ごろだという。

 展示されるのは、高さ約20センチの「切り込み」または「盆栽作り」と呼ばれるものと、支柱を添えた高さ約60センチの「行灯(あんどん)づくり」の2種類。会員30人が、それぞれ得意の分野に取り組み出品している。

 「雨が降ろうと、台風が来ようと、開催期日は7月29日からという決まりは変えない。この日に咲くように、種まきして育てるのが楽しい」と、会長の不動産業大山一夫さん(62)は言う。

 盆栽作りを出品した元会社員の石井松男さん(79)は、「5月に種まきし、7月20日ごろに展示用の鉢に植え替えた。気を抜かず育ててきた。でも、28日夕方の最後の水やりがちょっと多かった」と反省する。このため、花びらの縁にしわが寄ってしまったという。「だから、朝顔は優しいが難しい」

 同好会の会計係を務める戸田本町郵便局長、熊木毅さん(46)は「行灯づくり」を出品。「8年ほど前に入会して始めた。おかげで、人生経験豊かな先輩たちと知り合えた。朝顔作りだけではなく、いろいろ教えてもらい、大いにプラスになっています」と話した。

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