2017年7月8日(土)

球児1人搬送…熱中症で15人体調不良 高校野球の開会式、県内猛暑

気温が上がり、整列していた球児が体調不良で倒れる=8日午前11時50分ごろ、県営大宮球場

 関東地方は8日、高気圧に覆われて気温が上昇し、熊谷市で最高気温35・6度を記録。今年初めて35度以上の猛暑日となった。

 熊谷地方気象台によると、県内各地の最高気温は鳩山が35・3度、さいたまが34・7度など8観測地点全てで今年最高となった。9日も県内の最高気温は35度と予想され、厳しい暑さが続く見込み。同気象台は小まめな水分補給を心掛け、日なたに長時間いないように呼び掛けている。

 第99回全国高校野球選手権埼玉大会が開幕したさいたま市大宮区の県営大宮球場でも気温が上昇。県高野連によると、15人が熱中症とみられる体調不良を訴え、うち選手1人が救急搬送されたが、治療を終えて帰宅したという。

購読申し込み 携帯サイト