2017年4月2日(日)

1歳女児、歩道橋の最上部から転落 柵の隙間をすり抜けたか/行田

女児が転落した行田市諏訪町歩道橋=2日午後6時ごろ、行田市本丸

 2日午後2時25分ごろ、行田市本丸の行田市諏訪町歩道橋で、栃木県真岡市の男性会社員(39)の長女(1歳6カ月)が、約5メートル下の歩道に転落した。長女は頭部を打つなどして救急車で病院に搬送され、重傷とみられる。長女が柵の隙間を抜け転落したとみて、行田署で調べている。

 同署によると、歩道橋は小説や映画「のぼうの城」で知られる忍城跡近くで、親子は2人で行田市に観光に来ていた。歩道橋最上部の南側、郷土博物館寄りの格子の隙間から転落したとみられる。隙間は約15センチから約20センチという。

 父親が歩道橋の上で長女から少し目を離した際に落ちたとみられているが、父親は転落を見ていないという。いなくなったので捜したところ、歩道で泣いている長女を見つけ、119番した。

 現場近くには、郷土博物館や忍城址、諏訪神社、行田市役所などがある。

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