2017年2月24日(金)

<プレ金>秩父の旅館好調、満室も「近場の旅行にはちょうどいい」

プレミアムフライデーで午後3時に退社し、宿泊する旅館の送迎バスに乗り込む大森雄一さん(中央)家族=24日午後6時5分ごろ、秩父市野坂町の西武秩父駅

 観光地として知られる埼玉県の秩父地域。寒さが厳しい1、2月は閑散期となっているが、24日はプレミアムフライデーの影響もあってか、比較的好調な宿泊施設が多かった。

 小鹿野町小鹿野の須崎旅館では、昨年2月の最終金曜日の宿泊客は2組4人だったが、24日は6組18人が宿泊し、14室が満室となった。4代目で若おかみの須崎真紀子さん(41)は「プレミアムフライデーに合わせて、土曜日に連泊するなどのプランも考えて売っていければ」と意気込む。

 「プレミアムフライデーがあったから旅行を計画してきた」と語るのは午後3時に会社を退社し、特急レッドアロー号で同6時ごろに西武秩父駅に到着した都内在住の大森雄一さん(30)。家族3人で同町般若の梁山泊に宿泊し、25日は秩父市三峰の三峯神社を参拝する予定という。同じく午後3時に会社を退社した妻(30)も「近場の旅行にはちょうどいい」と笑顔で送迎バスに乗り込んだ。

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