2017年2月16日(木)

JRさいたま新都心ビル6月開業 駅隣接ホテル、商業施設、保育園も

開業に向けて建設が進む、「JRさいたま新都心ビル」=さいたま市中央区

 JR東日本大宮支社(さいたま市)は、さいたま新都心駅西口隣接で建設中の20階建て複合ビル「JRさいたま新都心ビル」を、6月13日に開業する。

 駅から徒歩1分の好立地にあり、メーンのテナントとして5〜10階にホテルが入居。そのほか、1階には保育園、2〜4階は商業施設、11〜18階はオフィスフロア、19、20階は婚礼施設が入る。

 ホテルは、グループ会社の日本ホテルが運営する「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」。部屋数は157室で、うち6割の90部屋がシングルルーム。料金は1万9千円に設定している。ダブル、ツインルームは2万4千円〜5万8千円。予約は既に受け付けている。

 近隣の宿泊施設が少なく、さいたまスーパーアリーナでの開催される大規模イベントの際、遠方から訪れる来場者や、バスケットボール会場となっている2020年の東京五輪などの宿泊ニーズを見込んでいる。

 また、大宮駅やさいたま新都心駅周辺に、出張で訪れるたビジネス客の需要を取り込む。宿泊予約の受け付けは既に開始している。

 保育園は学研ココファン・ナーサリー(東京都)が運営。5月1日に開園予定で、申し込み状況は10日時点で定員の約7割程度だという。商業施設には、飲食店を中心に14店舗が入る予定で、5月下旬に営業開始。婚礼施設は、全国で結婚式場などを展開するエスクリ(東京都)が運営する。

 同ビルは総工費約110億円で2015年4月に着工した。

購読申し込み 携帯サイト

Sponsored