2017年1月5日(木)

<高校サッカー>正智深谷、4強ならず 準々決勝、青森山田に1−3

正智深谷―青森山田 後半35分、シュートが決まらず悔しがる正智深谷の谷口(17)=5日、等々力陸上競技場

 第95回全国高校サッカー選手権第5日は5日、等々力陸上競技場などで準々決勝4試合が行われ、埼玉県代表で2年連続3度目出場の正智深谷は青森山田と争い、1―3でチーム初の準決勝進出を逃した。埼玉県勢としては第71回大会の武南以来、24大会ぶりの4強だったが届かなかった。

 正智深谷は優勝候補の青森山田対策として、これまでの4―4―2布陣から4―3―3布陣に変え、カウンターを狙った。前半13分、スローインの流れから先制されたが狙い通りの見せ場もつくった。

 0―1で折り返した後半は2失点したものの、玉城のショートCKから小山のセンタリングで田村が頭で1点を返した。流れを引き寄せて何度もゴールに迫り、最後まで勝利を目指して走り切った。

 奮闘したイレブンに正智深谷の小島監督は「諦めないで最後までやり通した」と言葉を掛けた。涙に暮れた主将の小山は「みんなが最後まで諦めないで、ゴールを狙って1点が取れて良かった」と締めた。

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