2016年12月17日(土)

元市議の失職、県が取り消し「証拠がない」 草加市議会は「遺憾」

小川利八氏
記者会見する鈴木由和議長(右から2人目)、浅井昌志委員長(右)、西沢可祝副議長(左から2人目)

 元草加市議の小川利八氏(49)が同市議会の議決で失職したことを不服として、県に処分取り消しを申し立てていた問題で、上田清司知事は16日、「草加市外に居住していたという客観的な証拠がない」として、市議会の決定を認めず、取り消すと発表した。小川氏の議員資格は議決された9月1日にさかのぼって回復。県の自治紛争処理委員によって議員資格が回復したのは初めて。

購読申し込み 携帯サイト

Sponsored