2016年3月8日(火)

世界で戦う地元の英雄、J2千葉のオナイウを応援 神川町が呼び掛け

寄せ書き用の直筆サイン入り国旗や等身大パネル、サインボールも展示中=神川町役場

 今月の神川はオナイウ推し―。世界で戦う地元のヒーローを応援しようと、神川町は広報3月号にサッカーJ2千葉のオナイウ阿道選手(20)特集を掲載。玄関脇に等身大パネルやサイン入り国旗を設置し、応援メッセージへの書き込みを呼び掛けている。

 オナイウ選手は神川町出身。地元のサッカークラブ「神川パルフェ」を皮切りにFCコルージャ(上里町)、正智深谷高校を経てプロ入りした。

 今年のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権では5試合に出場し、五輪切符獲得に貢献。まさに"町が誇る英雄"だ。

 広報はカラー表紙も含め5ページの特集号。職員が千葉まで出張して取材し、サッカー専門誌を意識した作りに仕上げた。職員撮影の写真や単独インタビューを雑誌のようにレイアウトして掲載した。

 町の広報では、ここまで個人を大きく取り上げた紙面作りは初めてだという。

 少し性急な気もするが、町はリオ五輪代表に選ばれた場合、弾丸ツアーをやろうかとひそかに企画中だ。「本大会の選手に選ばれたら大々的に応援したい。ぜひ役場に来て応援メッセージを書いてほしい」とアピールしていた。

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