2016年1月15日(金)

“パラリンピックは「互輪」”考案の子に最優秀賞 戸田市教委が表彰

「互輪」の色紙を手に小原都湖さん(左)と鈴木かれんさん。色紙は戸田東中教頭の上堀護さんの書=14日、戸田市

 「オリンピックは五輪、ではパラリンピックは○輪?」。

 戸田市教育委員会がこんな意見募集をしたところ、最優秀賞は「互輪」に決まった。考案者の新曽小学校6年の小原都湖さんと、新曽中学校1年の鈴木かれんさんへの表彰式が14日、新曽中であり、表彰状が手渡された。

 小原さんは「パラリンピックはもう一つのオリンピック。障害のある人たちがお互いに競い合い、支え合うので互輪です」。鈴木さんは「障害のある人も、ない人も、お互いに頑張り、支え合い楽しめたらいいと思います」と話した。

 新曽小の小代元志校長(58)は「子どもたち一人一人が一生懸命考えてくれました」。

 新曽中の上石雅己校長(59)は「障害のある子もない子も、みんな一緒に暮らす、お互いに支え合う学校を目指している。今度の入賞はそのことに役立つと思います」と話した。

 ほかに小学生では優輪(ゆうりん、ゆうわ)、輝輪(きりん)、夢輪(ゆめりん)、一輪(いちりん)などが、中学生では輝輪、虹輪(にじりん)、響輪(きょうりん)、夢輪などがあった。

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