2016年1月10日(日)

全国都道府県駅伝、選手団が結団式 厚み増す男子「また天皇杯を」

気合の表情でビルドアップ走に臨む男子の中高生
ペース走で汗を流す女子選手たち

 男子第21回(24日・広島=7区間48キロ)女子第34回(17日・京都=9区間42・195キロ)全国都道府県対抗駅伝に出場する埼玉県選手団の結団式と合同練習が9日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で実施され、選手、監督、コーチ、スタッフが参加した。男子の設楽悠(武蔵越生高出)、服部(埼玉栄高出)のホンダ勢とふるさと選手の設楽啓(武蔵越生高出、コニカミノルタ)、女子のしまむら4選手はいずれも合宿のため欠席した。

 区間選考も兼ねた合同練習では、男子がビルドアップ走(高校生3000+3000+2000メートル、中学生3000+1000メートル)、女子は4000メートルのペース走(1000メートル3分30秒、中学生はラスト1000はフリーペース)を実施した。

 その後の結団式では埼玉陸協の青葉会長から激励を受け、前回悲願の初優勝を飾った男子の北村監督(武蔵越生高教)が「初優勝するよりも2連覇することは難しいですが、戦える準備はできています。また埼玉に天皇杯を持って帰ってきたいと思います」、女子は合宿中で不在の沢口監督(しまむら)に代わり、照沼コーチ(春日部東高教)が「2年連続の入賞へ選手、スタッフの力を合わせて頑張ります」と、それぞれ決意を語った。

 選手団は社会人、大学生からなる一般と高校生、中学生で構成される。

 2年連続優勝が射程内の男子は一般に設楽啓が加わり、さらに厚みを増した。中高生も戦力的には昨年に劣らない。前回同様に前半から流れに乗って中盤で首位に立てれば、チャンスは大きく広がる。昨年、6年ぶりの入賞となる7位に食い込んだ女子は絶対的エースが不在なため、前半から好位置につけ後半に粘れるかが鍵となる。

 選手団は男子が21日、女子が15日にそれぞれ現地入りし決戦に備える。

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