2015年1月10日(土)

110番啓発イベント 「適切な対応を」一日署長が訴え

110番の啓発品を子どもに手渡す新座署一日署長の伊藤真菜さん=9日午前、東武東上線志木駅南口
富士見市のマスコットキャラクター「ふわっぴー」と一緒にイベントに臨んだ六角彩子選手=9日午前、東武東上線ふじみ野駅改札前広場

 新座署(千葉保治署長)は9日、新座市の跡見学園女子大学で本年度キャンパスクイーンコンテスト準グランプリに輝いた伊藤真菜さん(21)=観光マネジメント学科3年=を一日署長に迎え、東武東上線志木駅南口で適切な110番を呼び掛けた。

 新座市のイメージキャラクター「ゾウキリン」も登場した駅前キャンペーン会場で「模擬110番」を実施。実際の通報さながらに、通報者役の伊藤さんが通話先の通信指令担当署員とのやりとりを披露した。倒れている男性を発見した伊藤さんは、服装や所持品、現場の位置などを説明。伊藤さんは「実際に110番をしたことはなく、最初は緊張したが、次々に質問してくれるので正確に伝えられたと思う」と、ほっとした表情を見せた。

 また東入間署(佐久間忠善署長)は9日、東武東上線ふじみ野駅改札前広場で、女子野球日本代表の六角彩子選手(23)を一日署長に委嘱し、110番の啓発イベントを行った。

 警察官姿に「背筋が伸びます」とほほ笑む六角選手は「いたずらや緊急でない通報の多さを知って驚いた。本当に必要なときに対応が遅れると怖いので、迷ったときは『♯9110』を使いたい」と話した。

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