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【第5部】
児童虐待防止法・児童福祉法改正を追う(上)
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連載第5部は、開会中の通常国会で審議されている児童虐待防止法・児童福祉法の2法改正の行方を追う。
議員提案となる児童虐待防止法改正案(同青少年問題特別委員会)と、政府提案の児童福祉法改正案(衆院厚生労働委員会)の審議を同時に行う「連合審査」を探る動きもあったが、現段階ではそれぞれの単独審議が有力だ。
4月25日投開票の衆院統一補選、参院選(6月24日公示・7月11日投開票)という今後の政治日程からみて、児童福祉法改正案の審議は5月にずれ込む可能性が高い。
現行法で不足している点をどこまで補い、子どもの命と心身の安全、そして家族機能を再生させるための支援をどこまで保障する法制度に変わるのか―全国の関係者が、かたずをのんで2つの法改正作業を見守っている。
(小宮純一)
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【第4部】
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厚生労働省は昨年末、○四年度予算案発表に際して「児童福祉法改正案を次期通常国会に提出する」と明言した。議員提案となる児童虐待防止法改正案と併せ、全国の関係者が二つの法改正を注視している。関係者が英知を集めたこの三年間の動きと、直前の状況を報告する。
(小宮純一)
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【第3部 〜番外編U〜】
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さまざまな曲折を経たが、「虐待」の定義を初めて明文規定したほか、「何人も児童に対し虐待をしてはならない」と明記。虐待が「児童の心身の成長及び人格の形成に重大な影響を与える」−とうたうなど、重要な内容を盛り込んだ新法は難産の末、抵抗をかいくぐって誕生した。
昨年九月に始めた本連載第三部は、子どもへの虐待防止や虐待を受けている子どもの救出を迅速・的確に行うには現行法では限界がある−との視点で続けてきた。
番外編・は、その一応の締めくくりとして今年一月から新法成立に至るまでの舞台裏などを報告。併せて三年後の法改正に向け、残された課題を考える。(小宮純一)
=第百四十六国会での審議をリポートした「番外編I」は一九九九年十二月に連載=
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【第3部 〜番外編〜】
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連載第三部番外編として、この一カ月間の動きの舞台裏などを報告する。同時に、虐待から子どもを救い出し、心身の健康と安全を回復・保障するための法制度の姿を考えていく。(小宮純一)
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【第3部】
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連載第三部は、虐待されている子どもの命と体、そして心の安全を確保するための「親子分離」をめぐって、司法判断が求められたケースを追う。併せて、現行法制度の問題点や、司法や捜査の内部で、子ども虐待がどう受け止められているかについても報告する。(整理部・小宮純一)
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【第2部】
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厚生省は昨年十月、全国百七十四カ所の児童相談所を対象に九七年度の子ども虐待の対応について初の実態調査を行った。結果は近く発表されるが、児童相談所が受理しながら死亡した事例についても集計される。
連載第二部は、県内で起きた優ちゃんの虐待死事件を追い、初期対応の問題などを考える。 (小宮純一)
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【第1部】
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虐待で死亡する子どもたちが増えている。名古屋市の民間団体「子どもの虐待防止ネットワーク・あいち」(CAPNA、祖父江文宏代表)が、新聞データベース検索と全国約二十の虐待防止団体に情報提供を依頼して調べた結果、九六、九七年の二年間で全国で少なくとも百九十人の子どもが死亡していることが分かった。うち埼玉県では九六年七人、九七年五人の計十二人が死んでいる。
連載第一部では、ことし県内で起きた虐待死事件を追う。 (小宮純一)
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