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第二の人生を輝かせたい―。千人を超える応募者の中から選ばれた四十七人。平均年齢六六・七歳の高齢者劇団「さいたま・ゴールドシアター」は、スタートした。
発案・主宰者の蜷川さんは「いろいろな人生経験を経てきた人たちに敬意を表したい」とシルバーではなく、ゴールドと名付けた。カルチャーセンターとは違う、プロの俳優養成を目指した週五日、一日五時間のカリキュラム。厳しさと同時に、夢を持つ喜びがある。教える側も教わる側も、手探りだ。一年後、彼らは本舞台に立ち、スポットライトを浴びる。その日に向け、走りだした劇団員の様子を追う。
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