さいたまゴールドシアター
 さいたま芸術劇場芸術監督の蜷川幸雄氏が主宰する高齢者劇団

 第二の人生を輝かせたい―。千人を超える応募者の中から選ばれた四十七人。平均年齢六六・七歳の高齢者劇団「さいたま・ゴールドシアター」は、スタートした。
 発案・主宰者の蜷川さんは「いろいろな人生経験を経てきた人たちに敬意を表したい」とシルバーではなく、ゴールドと名付けた。カルチャーセンターとは違う、プロの俳優養成を目指した週五日、一日五時間のカリキュラム。厳しさと同時に、夢を持つ喜びがある。教える側も教わる側も、手探りだ。一年後、彼らは本舞台に立ち、スポットライトを浴びる。その日に向け、走りだした劇団員の様子を追う。



[ 31 ] 熱心さが成長の理由 蜷川幸雄氏に聞く
[ 30 ] 感じた舞台のにおい
[ 29 ] 勇者は運命に従う/悔いのない公演を
[ 28 ] 関西弁は自分の売り/亡き夫の思い出胸に
[ 27 ] 人生経験を演技に/最後の真剣勝負を
[ 26 ] ひそかに燃やす闘志/恥じる気持ちを力に
[ 25 ] 胸張れるセリフを/“金さん”公演楽しみ
[ 24 ] けがなく務めたい/舞台にわき立つ思い
[ 23 ] 舞台の面白さ実感/人間に年は関係ない
[ 22 ] 甘えは許されない/セリフ持ち歩き暗記
[ 21 ] 誠実な演技目指す/人間関係が財産に
[ 20 ] 充実した“60の春”/生きる喜びを表現
[ 19 ] 娘に母の生きざまを/立つたびに出る欲求
[ 18 ] 年とるの嫌じゃない/自分の殻を破りたい
[ 17 ] まるで冒険のよう/“晴れの日”を楽しむ
[ 16 ] “演劇の虫”うごめく/心が若返った最高齢
[ 15 ] 歌とともに芝居に夢中/少女の夢 70歳で花開
[ 14 ] 驚きと迫力の舞台 第2回中間発表 大きく成長した役者たち
[ 13 ] セリフ輝かせる役者に/今は「ぜいたくな時間」
[ 12 ] 最後のチャンスに感謝/肌で感じる演技の喜び
[ 11 ] 悩み増えるも新鮮/「生と死」を演技に
[ 10 ] 晴れ舞台をおう歌/重厚で渋い役者に
[ 9 ] 演じる快感、歌に詠む/「芝居食べて生きてる」
[ 8 ] 悪戦苦闘し新しい芸術 年重ねても情熱失わず
[ 7 ] 一つになる喜び知った/どん欲に前進する覚悟
[ 6 ] 緊張の中で初公演 「ダメ出し」で成長した5日間
[ 5 ] 全員に舞台経験を 本番控え稽古に熱気
[ 4 ] 華やかな日本舞踊に挑戦 「難しい」けど「楽しい」
[ 3 ] 年齢に関係なくライバル 50年間持ち続けた情熱
[ 2 ] 限界の先に得るもの ペースつかみ胸ときめかす
[ 1 ] “夢の授業”に気分高揚 初の課題発表、光る演技も

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