牛山電工株式会社

相談しやすい職場環境でモチベーション高く

中枢担う営業をサポート

「部署を盛り上げていきたい」と話す本間千恵子さん

川越市の卸商業団地に本社を置く牛山電工は、県内に7つの店舗を持つ電設資材の総合商社。入社10年目の本間千恵子さんは、会社の中枢を担う産業機器事業部の立ち上げに携わった。

本間さんの仕事は、同事業部の営業サポート。デスクワークの他に電気資材の梱包や発送もあり、忙しく動き回っている。「営業担当者が動きやすいように今、何を必要としているのかを考えてフォローすることを心掛けている」と爽やかな笑顔で話す。

電話アポイント、丁寧な対応で業績に貢献

蛍光灯の梱包作業をする本間千恵子さん

本間さんは同事業部がスタートする時に、当時直属の上司であったは吉田忠将社長の元で働き始めた。企業や施設、病院などに電話で「蛍光灯のリサイクル」について説明し、営業のアポイントをとる仕事だった。

「相手から怒られたり、途中で電話を切られたり、話を聞いてもらえず苦痛な時期もあった」と、本間さんは当時を振り返る。そんな中、3人の子どもが力をくれた。手紙をくれたり、家事を手伝って励ましてくれたという。

電話の相手が話した業界用語を1つ1つ調べ、上手にコミュニケーションを図りながら丁寧に対応していった本間さん。営業担当者が出向く際には、スケジュール管理から地図や資料の作成など細かい所までサポートした。気がつくと2年で220社以上と契約。今では大切な取引先になっている。

周囲の理解と配慮、働く意欲が向上

社内では、本間さんの頑張りが広く知られるようになった。常務取締役で営業本部長の吉田康弘さんは「勤務態度はまじめで、所属する部署を活性化させたいという意気込みと熱意が感じられる」と、本間さんを評価する。

同社には部下が上司に相談しやすい環境作りに配慮し、結婚や出産、育児の節目に一緒に方向性を考えてくれる社風があるという。産休や育休取得の例も多い。本間さんは「困った事は何でも相談してきた。男性社員も広い心で接してくれる。悩まずに安心して働けるのも周りのおかげ。定年まで仕事を続けたい」と意欲的だ。

会社概要

会社名 牛山電工株式会社
所在地 川越市問屋町6ー1
電話 049−244−5331
創業 1965年
資本金 1700万円
代表者 吉田忠将
事業内容 電設資材の総合卸売商社
従業員数 62人(男性47人・女性15人)