埼玉新聞ゴルフNEWS

コタエルハウス杯 東洋インキ、団体初優勝

〔2018年8月26日付本紙〕


団体で初優勝を飾った東洋インキSCHD。中央はコタエルハウスの山岸茂夫社長

 〈25日・高麗川CC=男子5961ヤード、女子5559ヤード、パー72=参加人数29組114人〉

 県内企業や団体などに勤務するアマチュアゴルファーが団体と個人の2部門で争い、1チーム4人で上位3人の合計スコアを競う団体は東洋インキSCHD(倉盛、長谷川、福原、三縞)がトータルスコア234で初優勝。2位の秩父市役所39会は同245、3位は本田技研工業Aで同246だった。

 個人でも東洋インキSCHDの長谷川直樹がトータルスコア74で2位と4打差をつけ、初の頂点に立った。大迫正茂(大迫)が同78で2位、石井孝司(アドバンス)が同79で3位に入った。

■社内の同好会、43年目の快挙/東洋インキSCHD

 団体はトータル74で個人でも優勝した長谷川を筆頭に、初出場の東洋インキSCHDが合計234で栄冠を獲得した。

 福原が「練習よりパットが悪く、バーディーがなかった。ふがいない」と何とか粘って個人9位の80をマークすると、三縞も「リラックスしながら調子が悪いなりにまとめることができた」と同8位の80でチームに貢献した。

 会社のゴルフ好きが集まった同好会は今年で43年目。倉盛は「若い人も入ってきて切磋琢磨(せっさたくま)している。今日は実力を出せなかったので、もう一度この場に戻って次はポイントゲッターになりたい」とリベンジに燃えていた。

▽団体
(1)東洋インキSCHD234(長谷川74、福原80、三縞80)(2)秩父市役所39会245(小池81、斎藤85、浅見79)(3)本田技研工業A246(亀水85、横谷79、竹之下82)(4)凡人会251(原79、平井90、島村82)(5)ドゥ・スポーツプラザ253(淵84、大沢84、新井85)(6)埼玉県産業振興公社254(正能83、渡部87、倉崎84)(7)日高カントリークラブ255(武藤84、高田84、小林87)(8)明治256(西野85、東84、関根87)(9)首都圏リース258(杉浦86、木原79、藤田93)(10)日本カントリークラブ260(石井87、奥正87、奥和86)

■若手から刺激/個人V・長谷川


個人で初の栄冠を獲得した東洋インキSCHDの長谷川直樹

(前列左から)個人の部2位の大迫、1位の長谷川、3位の石井(後列左から)4位の木原、5位の横谷

 個人は若手社員に刺激を受け、深夜練習に励んだ長谷川がトータル74で初優勝。1番(パー4)の1打目でいきなり隣のホールに打ってしまったが、グリーンではピンまで5メートルのパーパットを沈めてリズムをつかみ、2バーディーを奪った。

 仕事が忙しい時期でも週一回30分だけでも少しずつ練習を続けた成果が出た。「同伴と楽しくできるように心掛けたことも良い結果につながった」と笑顔でうなずき、「2位とは全く違う。優勝はモチベーションになる」と満足そうだった。

▽個人
(1)長谷川直樹(東洋インキSCHD)74(37、37)(2)大迫正茂(大迫)78(40、38)(3)石井孝司(アドバンス)79(41、38)(4)木原和昭(首都圏リース)79(40、39)(5)横谷仁(本田技研工業A)79(39、40)(6)浅見芳弘(秩父市役所39会)79(38、41)(7)原仁(凡人会)79(38、41)(8)三縞和広(東洋インキSCHD)80(42、38)(9)福原弘一朗(東洋インキSCHD)80(39、41)(10)小池正一(秩父市役所39会)81(38、43)