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平成31年度埼玉県公立高校入試問題予想

平成31年度埼玉県公立高校入試が2月28日に迫ってきました。埼玉新聞では1月21日〜2月15日の約1カ月間、受験5科目の「高校入試問題予想」を連載、高校入試をよく知る講師陣が各科目の受験傾向と対策を指南します。また「高校入試問題予想」の連載と連動した出題傾向(問題および解答・解説)を埼玉新聞ホームページに掲載し、より効果的な受験対策を実施します。

国語Japanese

長文問題に答える力を

国語は、課題作文や、長い文章記述を求める問題等、受験生の記述力(表現力)を試す問題が多く出題されます。加えて、文学的文章も、説明的文章も、本文が長く時間に追われる受験生も少なくありません。スピーディーに本文を読み、的確に問に答える力をどこまで養成できるかが大きなポイントのひとつといえます。また、また、漢字の読み書きや言語事項等、知識を問う問題も出題されますから、こちらもしっかりと学習しておきたいところです。

数学Mathematics

難易度を見極めが重要

数学は5教科の中で、小問ごとの通過率の差が最も大きい(95%超から1%未満まで)教科です。自分が目標としている高校では何点を目指すのか、そのためにはどの程度の難易度の問題までできるようにするべきなのかをしっかりと見極めた上で学習を進めることがひとつのポイントです。また、数学は今年から「学校選択問題」と「学力検査問題」の2種類の検査問題が用意されます。自分が目標とする高校がどちらの問題を採用するのかということと、それぞれの問題がどのようなないようなのかということを、埼玉県のホームページで確認しておきましょう。

  • 第1回 01月22日(火)
  • 第2回 01月29日(火)
  • 第3回 02月05日(火)
  • 第4回 02月12日(火)
社会Social

論理的に記述する力で差

社会は、地理・歴史・公民の各分野からまんべんなく出題されます。その多くは、統計資料や図表、写真、資料文等が提示され、それらを一つずつ確認しながら問に答えていく問題が多く出題されます。記号選択問題や単語記述問題も出題されました、資料からわかることを「説明する」問題も多く出題されます。知識を固めるだけでなく、問題で提示されたことを論理的に記述する力で差がつきます。知識の確認だけでなく、記述力(表現力)を磨くことも怠らないようにしましょう。

  • 第1回 01月23日(水)
  • 第2回 01月30日(水)
  • 第3回 02月05日(水)
  • 第4回 02月12日(水)
理科Science

中3後半の分野を意識

理科も他教科同様、全分野からまんべんなく出題されます。例年、“基礎的な問題なのにできない受験生が多い”問題としてあげられるのが、中3の後半に学習する単元をテーマにした問題です。一般に、模擬試験の範囲にならない分野なので、つい問題演習が手薄になってしまうようです。中3後半の単元演習を充実させることが一つのポイントとなります。また、計算の過程を記述する問題や、多くの実験結果を参照して解答を導く問題等も難易度が高くなる傾向にあります。基礎的な内容を確実に押さえるとともに、難易度の高い問題への対応力も高めましょう。

  • 第1回 01月24日(木)
  • 第2回 01月31日(木)
  • 第3回 02月06日(木)
  • 第4回 02月14日(木)
英語English

学校選択問題の難易度はアップ

英語も学校選択問題と学力検査問題の2種類が用意されます。学力検査問題の方は、これまでの問題よりも基礎を重視した内容になります。例えば、「英単語をきちんと書くことができるか」というような問題も出題される見込みです。基礎・基本の徹底が今まで以上に重要になります。一方の学校選択問題では、長文の読解問題がこれまでより難易度が上がります。過去の検査問題で練習するだけでなく、県が公開しているサンプル問題を参考にして、ワンランク上の問題演習が必要です。

  • 第1回 01月25日(金)
  • 第2回 02月01日(金)
  • 第3回 02月08日(金)
  • 第4回 02月15日(金)

解説

スクール21(株式会社エジュテックジャパン)

小学部・中学部を中心とした学習塾。県立難関校の合格データを蓄積した指導には定評がある。

本部:さいたま市中央区上落合1−9−2

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